おはようございます
皆さんはどんな一日をお過ごしですか？
先日 YOUTUBEで数秘のチャンネルを見たところ。
２０２２年 私は「スタート 種まき」の年だそうです。
昨年が「断捨離 １２年の集大成」という年でした。昨年大きな断捨離をしたので まさに当たっていましたね。
１２年周期のスタートとして、種をまくのは多いほうがいいそうです。さて、どんな種を撒いていきましょうか。。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は私が過去に経験した「トラウマ」のお話をします。
私は昔 家を購入したのですが。
家の数メートル離れた場所は 毎晩 知らない人が車２，３台で来て数時間喋っていたり、カップルが車でエッチをするような場所だった。
それが、丁度 私の家から丸見えだった。
（詳しくはNoteに記事があります）
静かな住宅街 夜になると 知らない人たちの笑い声が聞こえる
毎朝、カーテンを開けると、ゴミやエッチの後のティッシュが落ちている。
朝一番に見る風景が私を少しずつ 苦しめていったのです。
同じような経験をしても、嫌だなと思ったとしても 気にならない人もいます。
でも、私は気になって仕方ありませんでした。
なぜだか、自分が無神経に傷つけられたように感じたのです
だんだん夜の１０時に車がシュンシュンとやってくる音が聞こえると胸がチクンとするようになった
車が来ない日もあるのに 今日も来るのでは？と思うだけで苦しく感じた
夕方になるにつれて気分が落ちていき
次第に昼でも知らない車が停まっているだけで怖くなり
知らない人も怖くなり
人がたくさんいるスーパーに行きづらくなったり
車の運転も怖くなり
鬱の薬を飲むようになった
生活に支障が出てきました。
もちろん主人や地区へも相談し、警察にも相談しましたが、被害もあっていないのでどうすることもできなかった。
買ったばかりの新築の家 すぐに引っ越せない
その時、私にはママ友とか友人がいたけれど、それで悩んでいると一切言えませんでした。
病むほどに悩んでいたというのに。
悩みは言えないでいるほど、大きくなりますね。
「たいした事ないじゃん」
そう思われるんじゃないか
「気にしすぎじゃないの？」
そう思われるんじゃないか
でも、あの時わたしが感じた 苦しい思いは 確かに存在していたのです
結局１０年住んで 離婚して引っ越しました
それからは 薬も飲まず 車を見ても怖いと思わなくなりました
当時 わたしは「気にしない人」になりたかった
必死に勉強したり本を読んだり
でも、なれなかった
わたしは 怖がりで気にしすぎる人なのです
もう、そういう自分を受け入れる
あの時 早々 白旗を上げて
薬を飲み続けながら耐えるのではなくて
もっと周りに伝えて 助けてもらえばよかった
気にしすぎる自分を誰よりも否定して 否定して 自分を否定して
そんな自分への虐待のような日々を我慢して過ごしていたから
最近 あの頃住んでいた所を車で通ることがありました
今でも、そこを通ると苦しかった記憶が蘇ってきて胸が苦しくなった
今のわたしができることは 「たくさん傷ついたね」自分にそう声をかける
「ごめんね」 って自分にバンソーコーをペンって貼る
そして こうやって当時の事を書く
あの時 人に言えなかった事を
傷ついた事は 誰かに話したり 書いたりすることで癒えるから
少しずつそうやって癒やしていこう
自分が傷ついたこと
ちゃんと自分が認めてあげよう
それが あなたの特性
自分の特性を受け入れて もっと生きやすく生きていこう
予期不安。
0コメント