こんにちは 今日は仕事が休みなので。
休みの日の楽しみは、お昼に明太子クリームパスタを作って食べること!イヤッホーイ!
さて、今日は「車を手放したことで得たもの」ということについてお話したいと思います。
運転が怖かった 苦手だった 苦痛だった
前回の記事に書いたとおり、昔 車に乗るのが怖くなった時期がありました。
その時は、もう人がすべて怖くなってしまっていた時期で
車の運転は大丈夫なんだけど、周りの車に乗ってる人を必要以上に意識してしまい
当時のわたしは後ろにピタっと車がつくだけで 心臓がドキドキするくらい
精神的に苦痛になっていった
何もされていないのにね
でも、苦痛だったの
家を建てた所は「〇〇台」という名前で、山を切り開いた分譲地区だった為
急な坂ばかり(なぜ、そんな所を買ったんだ!!)(100万回 後悔した)
ジュース一本 ノート一冊 買いに行くのも車 子どもが遊びに行くのも車で送っていく
という生活だった為
だから、仕方なく運転していた(必要最低限で)
そして、10年後 離婚して家を出て
車に乗らなくてもいいような駅前のマンションに引っ越した
ああ、やれやれ
と思ったのだが、、、、、、
それから数年たって再婚することになって又 地方に引っ越すことになった
で、、、また 車生活が始まってしまった〜〜〜〜〜
もう、運転するの嫌だったんだよね やっぱり苦手なんだ
でも、その時のやむを得ない事情で
社宅として提供された家は駅から2,2キロ
バスは一日3本で午前中のみ(土日祝はなし) 吉幾三か!
はじめは軽自動車を買って乗っていたんだけど(自転車もあまり得意ではなくて)
だんだん通勤も歩くようになって
会社に着くと「え、歩いてきたの?」とよく驚かれた
いや〜2キロって全然 徒歩圏内なんだけど
不思議な光景
私の仕事は ちょっと時間がゆっくりしてるからか 朝歩いてても 誰一人とすれ違わない
誰一人も。。。
帰りも 誰一人も。。。。
歩いているの、私だけ。。。
え、、、て よく思った。。。
なんか 不思議な世界なんだけどね
この世界に人間は私だけ?という感覚になる
一人一台 車が必要と言われる地方では
「歩く」という概念があまり無いみたい
地方って 通勤も もちろん車で
家のドア出たら 会社のドアに着く
傘要らない コートも要らない
一歩も歩かないで会社へ着く
楽は楽なんだけど
だからこそ「意識」しないと歩かなくなるよね
車を手放して
今は夫婦で車 1台
私はもう ずっと 運転していない
全然 大丈夫!
車一台の維持費が無くなるってすっごい節約だよ〜
健康も手に入るしね
周りの人が普通にできてる事が、自分にはどうしても苦手なんだ という事を
受け入れて
もう、手放して
手放せる環境を作って
かる〜く 楽に 生きてみませんか
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