わたしの特性ってなに？

おはようございます

雪です！雪です！

こな〜〜ゆき〜〜〜〜〜〜（byレミオロメン）

ちょっと、今季初の粉雪降りまくりでテンションが上ってしまうマリエッティです。

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さて、今日のお話

皆さんは　どんな人ですか？

いきなり　なんなんだ？？？って？

わたしは、愛嬌（あいきょう）のある人です。

よく「女は愛嬌」と言うけれど

小さな頃から、愛嬌だけはある　と言われてきました

逆に言うと、愛嬌しか　ありませんでした（泣）

そう　勉強も運動も　周りについていけなかった子ども時代

人から愛される術は　「愛嬌」しかなかった

そんな　愛嬌しかないわたしが

今まで　ず〜〜〜〜〜〜っと　その「愛嬌」を出さないように意識し続けてきました

「愛嬌」が出てしまうのを許さない（自分が自分に）

必死に　バレないように　隠して　生きてきました

なぜかって？

「愛嬌」がある人って、愛嬌がない人にとっては許せないもので

何もしてないのに　嫌われたり　よくしてた

それも大概　女性から

「ちゃっかりして」っと　よく言われた

そう言われる度に、ちゃっかり見えちゃいけない　って思った

「甘えてる」っとよく言われた

そう言われる度に　甘えちゃいけない　って思った

私の母親も　人に甘えられない人だから

甘えん坊の私を嫌ってた

駄目だな私　もっと　しっかりしなくちゃ

もっと　もっと　しっかりしなくちゃ

そう自分に言い続けて

傷ついたこと　悲しかったこと

すべて　自分のせいで

自分が悪い

と思ってきた

でも、最近思うんだ

私を見て嫌に感じる人は　人に甘えることができない人

甘えることが　できなくて　必死に　自分だけで頑張っている人なんだ

そんな人って　しっかりしてる（うん　確かに）

すごいよ　尊敬する

でも、　人って

どんだけ　しっかりしてても

凹むこともあるよ

疲れちゃう時もあるよ

時には　ひとに　頼ると楽になる時もあるけど　自分が許さないんだよね

さて、最近のわたし

嫌われてもいいから　自分の特性を大切にしようとおもって

例え　私が必死に必死に頑張って　誰にも甘えずに　しっかりした人になれたとしても

それじゃあ　なんの　個性もない人になってしまう

現に　何十年　頑張っても　そんな人にはなれなかったし

自分が持って生まれた特性って

意識してなくても　にじみ出てしまうもの

それは　消せないし　消さなくてもいい

わたしが今年始めに書いた記事に

去年できなかった事を目標にするのではなく

自分の強みを伸ばすことを　目標にしよう　と書いた

私の強みを　大事にしてしてあげられるのは　私しかいないから

堂々と

熟年のおばちゃんでも

「愛嬌」のある人で　生きていこうと思う

自分の特性を活かして生きるって　楽だよ〜