こんにちは
最近 私のところに来られた年配の女性
こんなことがありました
一緒に食事をしようということになり
駅前のレストランに入りました
私 「じゃあ、私これにする!!」
彼女「え、あっそうなの?じゃあ私は〜〜〜」
いつも わたしと同じものでいいというけど今日は考えてみたいようです
「え〜〜〜っと、え〜〜〜〜っと」
「え〜〜〜っと、え〜〜〜〜〜っと」
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ず〜〜っと迷われてました(かなり長いあいだ)
定員さんが来られて
彼女は定員さんに「これ、美味しいですか?」
定員さんは(美味しくないと言うわけないので)
「美味しいですよ(そんなこと言われたことないわ)」
彼女 「そうね〜〜〜、じゃあ私今日はこれにしたらいいかしら?」と定員さんに聞く
定員さんは 戸惑いながらも「あ、ああ、そ、そうですね、これにされますかね〜?」
そして、なんとか彼女はオーダーできました
なんだか おかしくなるような やりとりでしたが
自分が何を食べたいのかわからない
きっとお腹はすいてはいるけれど わからない
人に決めてもらいたい
そう 感じました
実際 楽しくお食事はできましたが
彼女はきっと いつも 人の為に生きてきたのでしょうね
昭和の時代を
家族のため 子供のため
自分がこうしたい、こう生きたい と主張するなんて 一切 存在しなかった時代に
人の為に生きていると それは献身的で 素晴らしい行為ではありますが
いきすぎると 自分というものが無くなっていきます
もう、誰かの為に生きなくてもいい状況になったとしても 自分というものが無いので どうしたらいいかわかりません
私は今、何が食べたい?
お昼時間になったから? 夜になったから? 今冷蔵庫にこの食材があるから?100円引きのクーポンがあるから?
じゃなくて
今
私
どうしたい?
そう、思ってみてください
食べたいって欲求であり 感覚
これが もしわからなくなってると気づいたら
自分というものが後回しになっている毎日なのかもしれません
気づいた時がチャンス
自分に意識を向けてあげてね
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