寂しい時には自分から

こんにちは

今日は「寂しい時には自分から」という話をしたいと思います。


これは映画「グリーンブックに出てきた言葉です。

もう大大大好きな映画です。


「寂しい時には自分から手を打たなきゃ」


昨日、こんなことがありました


2年前 私が初めてモニターとして無料カウンセリングを募ったとき


ある一人の男性が声をあげてくれた


その人は 当時 あるTwitterのグループで一緒だったひと


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申し込んでくれて嬉しかった


なぜかというと


すっごく勇気がいったから


「わたし カウンセラーをしています」って なかなか言えなかった


ずっと ずっと 怖かった 


あんなに勉強したのに あんなにカウンセラー学校で朝から晩まで活動していたのに


いざ、 自分一人でやっていくと思うと


怖かった 


だから 無料カウンセリングを募るということも すっごく勇気がいった


記念すべき 第一番目のその人のことは いつまでも覚えている


でも、よくいうよね


100時間の座学より 1回の実践


どんなに勉強しても 実践にはかなわない 


それを 心から痛感した


その経験はすごく勉強になったし なにより1番って忘れられないよね


その人とは Twitterのグループを私が抜けてから ほとんど接点がなくなったんだけど


先日 ほんと何ヶ月ぶりかに私がnote記事を書いて


その人(その人もnoteやってたから)のところ覗いてみたら


去年の6月から 止まっていた・・・


毎日 発信していた人だったのに


なにか あったのかな・・・


わたしの場合 いつもなら あまり詮索するようなことはしなくて


どちらかというと 向こうからなにか くるまで こちらからは 連絡したりしない


実は SNS上で繋がった人って どこまで踏み込んでいいか いつも戸惑う


若い方は もっと 気軽に やりとりをしているみたいだけど


なんせ 昭和生まれの わたし・・・


いつもなら そのままに していたところだけど


思い切って 思い切って 思い切って メールをしてみた


「お元気ですか?」


メールなんか 見ないかな。。。


なんか 状況が変わってたら もう 返ってこないかな


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すると 次の日に返信があった


元気そうな文面をみて 心から安心した


思い切って 声をかけて よかった


ほんと そう思った


その方とは 今度 電話で話そうということになりました


SNS上の繋がりって まだまだ戸惑ったりするけど


自分から 声をかける って


やっぱり大事だなって ほんと思った


なかなか 声ってかえにくくないですか?


仕事だと できるんだけど


プライベートになると


「迷惑じゃないかな〜」って思ってしまう


でも それって 妄想なんだろうな


いつまでも 向こうからくるのを 待っていないで


時には 自分から ですね


「寂しい時には自分から」





















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