おはようございます。
今日は「時には怒ってもいい」というお話をします
先日、ある人とお話した中で
他人から 傷つけられても 言い返せないというお話がありました
誰でも こんな経験がありませんか？わたしも あります。
それが 仕事関係の方だったり。
それが 家族だったり。
友人だったり。
傷つけられる程度は人それぞれですが
明らかに 「そんな言い方ってないよな」という言葉だったり
はっきりと 馬鹿にされる言葉だったり 時には 罵声だったり
なぜ その時 言い返せないかというと
その 関係性を崩したくなかったり
その人は 人を傷つけるような言葉を普段から平気で言うひとだから
言い返しても仕方ないと思うようにして
自分を 納得させている
世間では それが 大人対応と呼ぶかもしれないけれど
その時 自分は確かに 傷ついた という事実は 残るもの
怒らない人や不機嫌にならない人もいるだろうけど
人は 喜怒哀楽という感情を持ってて
怒る という感情だけ ナシにはできないと思う
感情的になってる相手に対して こちらも 感情的に言い返しては
ただの パワーゲーム
何かを解決したくての話し合いにはならずに 勝った 負けた の戦いになる
でも、 いませんか？
絶対に 負けたくない人って
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そんな時には
自分も 毅然と怒ろう
たった一言でいい
「言いたいことはわかったけれど その言い方は傷つきます」
言い返すのって
とっても 勇気がいるよね
でも、 言わないと 相手は気づかないから
いくら相手が変わってほしいと願っても 相手はきっと変わらない
変えられるのは 自分だけ
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もし、相手から傷つけられている時に
周りで見ているだけの人がいたとしたら
そばで見てわかってるのに なにもしてくれなかったら
１対１よりも 傷つくよね
助けること できるのに 助けてくれない
傍観者も自分を傷つける一員になってるから
でも、その 傍観者って 実は自分なんだよね
自分が傷つけられてるのを ただ 黙って なにもしてあげない
見てるだけ
それ 自分なんだ
自分が傷ついてるのに 黙ってるってことは
自分がただの 傍観者になってるってこと
もし、一番の親友が同じ目にあってたら
あなたは 黙っていないと思う
怒るよね
傷つけられたら 自分を一番の親友だと思って
助けてあげよう
それが 怒りとして 出ても構わない
自分の一番の親友は 自分なんだ
大切なあなたを 守るために
時には 怒ってもいい
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